19日目
本日は…
■ナビゲーション用のスプライト画像を作る
■spriteが必要な理由
…何度も画像を読み込ませるとその早さは回線の速度に依存
一枚で済ませればCSS読み込んだ時点で終る
@importは使わない
※linkで入れるなら2個までがベスト。大本のcommon.cssと個別にページのcss
※※4つ以上になると異常に遅くなる
・画像を背景に使うとき、上に文字を載せたくない場合…
①text-indent: 100%;で
②visibility: hidden;で
③text-indent:-999em;で
→①がお勧め。この場合は同時にwhite-space: nowrap;と、overflow:hidden;を入れること
②は日本ではあまりはやっていない。③は左に大きく幅を作るので、容量的にあまり。
・SEO的に隠し文字はアウト
→特に背景と同じ色の文字、6px以下の文字はアウトアウト
・結局強いのは<p>に囲まれた<a>タグ
■ボタンを作るとき、Psを使う場合、プラグインでレイヤーを予め用意することができる
⇒作り方
・長方形ツール(下方にある方)をクリック(固定サイズ)でレイヤーを選ぶ
シェイプレイヤーが作られる
※※ピクセルスナップに☑を入れて作ること!
シェイプレイヤーを作る時は、新規レイヤーに作ったものを重ねる(コピー生成)で、選択ツールにした状態で、Shift押しつつ方向キーを入れると10pxずつ動かす事ができる。
これを繰り返して、ボタンの数だけ作る。
※シェイプレイヤーを変更するときはグラデーションオプションをクリックなどして変化させ、それをレイヤーのスタイルをコピーで各ボタンにペーストしていくことができる
・文字を乗せる
一番長いところで文字の大きさを決めたら、左から、上記と同じく新規レイヤーを重ねることで作っていく。Shift方向キーで移動させる。
中身の文字を変えたい時は、レイヤーをクリックしたあと、文字ツール選択して文字をダブルクリック。
この構成で作って、それぞれグループにしてやると編集がしやすい。
※ボタンを長く作った時は、選択ツールの長方形ツールで1pxの縦線を作り、中身を塗りつぶす形で境界線を作る
※レイヤーマスクを作ってグラデーションさせてやると立体感が増す
※※白黒二本作ってグループにしてやるといい