12日目
本日は…
□サイトのレイアウトについて
・リキッドレイアウト
・フレキシブルレイアウト
・可変グリッドレイアウト
…これらを複合的に使って、レスポンシブレイアウトなどが使われていたが、レスポンシブは潮流ではない
→アップルが、スマホに恩恵が薄いとして使わなかったため(PC用のサイトを読み込ませるのでスマホにメリットがない)
→ESサイトにはレスポンシブはむかない
■floatを使ったレイアウトの練習
・floatとは
:回り込むというよりは浮動させていると考える
:回り込みというか潜り込むのを防ぐために、clearを使う→ overflow:hidden の方がいい!前者はwrapperに高さがないので、marginを作るときに困る。よって、ovweflow…をつけたらほぼ必ず margin-bottom がセット
:インラインブロックにしても出来ないわけではないが、中身が『sidebar』『content』の場合、左にメニューを持ってくるために先にsidebarを書くと、検索上良くない(sidebarの中身は大事ではないのに、読まれる)
:余白は、個別につけるのは基本margin-bottomだけで、他余白はpaddingなどで、囲んでいる要素に指定してやる
□来週あたり、ボタンも自分で作って、テストする
:3カラムについては、floatさせたdivの中にfloatを作るだけ
■午後はPs
・選択範囲をぼかす…ボケ足の練習
→ビネット効果(キャビネット=額縁)…真ん中のものに視線を集中させたり、柔らかい・温かみのある雰囲気を出したりできる
:必ず鎖マークをクリックして数値をいれる(WとHが比例して変わっていく)
:効果を使うときは必ず新規レイヤーで
→元の画像をいじらないのは基本中の基本
:背景全部ぼかす、などのときはガウスでぼかして、レイヤーマスクをつけて上から消しゴムで消す
:描画色で塗りつぶす → alt + backspace
:背景色で塗りつぶす → ctrl + backspace
・写真の効果
①角版…情報を伝えたいとき→全身写真(着た感じ、雰囲気、自分をそこに当てはめる)
②切り抜き…商品の情報を伝える→ピンポイント商品写真(サイズ、価格など、自分のところに持ってきて考える)
③ボケ足…イメージを伝える(複数合成したり)
→合成写真の作り方
・レイヤーマスクを使う(レイヤーボックスの下に■に○のアイコン)
・グラデツールで段々変化するように合成することもできる。ポイントは、色が基本値になっていること□と■
・画像(写真)補正の仕方…
:基本は最初にレベル補正(○が斜線で白黒に区切られているアイコン)
→ハイライトポイントを左へ、シャドウポイントを右へずらす→基本はコレでOK
:プロっぽい加工…
::色調補正からシャドウ・ハイライト→レベル補正
☓カラーバランスをいじると写真が壊れやすい
☓明るさコントラストもあまりいじらない
☓肌色についてはあまりきかない(→この場合はカラーバランスをやる)
・フィルター→シャープ→アンシャープマスク(ご飯が美味しく見えるかも)
・フォントで覚えておきたい
※Helvetica
※Futura
・デザイン的に狭いところい同じようなものが並んでいると、人間はそれが無限に続く錯覚を覚える