自習9 | web制作
本日は…
■本日も休みなので自習
HTML5について教科書(HTML&CSS標準デザイン講座)のp.222~p.241まで
○HTML5には広義と狭義がある
マークアップ言語としてのHTML5と、API(Application Program interface)としてのHTML5を狭義のHTML5と呼ぶ
※IE8以下には対応していない→マークアップ分野についてはjsを読み込ませて対応
復習:
DTDは
<!DOCTYPE html>
html要素とmeta
<html lang="ja"> <meta charset="UTF-8">
CSSとjsの外部読み込み
<link rel="stylesheet" href="●○.css"> <script src="▲□.js"></script>
○インライン要素とブロック要素の廃止
>フロー・コンテンツ(メタデータの一部を覗くほぼすべて)
>heading-contentとsectioning-contentとその他のコンテンツ
(コンテンツモデル)
トランスペアレント(親要素のコンテンツモデルを引き継ぐ)
インタラクティブコンテンツ(a buttonなど)
○アウトラインアルゴリズム
※html5アウトライナー
・sectionで囲んだ要素にはh○要素を必ず入れる
・sectionで囲まれている場合、sectionの中にsectionがあり、それぞれにh1が指定してある、という状態もOK
→この場合、入れ子の中身のh1のほうが下位の階層という扱いになる
□sectionとそのまわり
・sectionの前後にはheaderとfooterがつくことが一般的
※入れ子のsection要素について付属させることも可能(入れ子)
・中には必ず見出し要素が入る ※レイアウトやスタイルのためには用いない→この時はdivで囲むのが正解
※あくまでアウトライン構造を作るための要素
□articleとaside
・その中身がどこのページに置かれても問題ないものはarticle
→つまり本文と関係の無いコラムなどが入っている
・中身が本文と関わりのあるものはaside:消しても本文に影響はない
□nav
…主要なナビゲーションに対してつける
グローバルナビゲーションやパンくずといった形で複数につけていい